Wireless Keyboard K340 レビュー

プレイステーション３用にロジクールのWireless Keyboard K340を購入



このキーボードは2.4GHzのワイヤレス式で、付属のUnifyingレシーバーで
最大6つまでの対応ワイヤレスマウスやキーボードを同じ一つのレシーバー
で簡単に接続できます。

もちろんロジクール製のUnifying対応機器であることが前提ではありますが。。


レシーバーはかなり小型で、移動時にノートＰＣなどの本体からレシーバーを
取り外す必要がないので、紛失の心配もありません。




では早速 細部を見ていきましょう。。




キーの下板は赤色となっており、見た目もかっこよく仕上がっています。



電源スイッチはキーボード上部側面に配置されており、使わない時は電源をOFFにすることができます。




キーボードの裏側には電池を実装するフタがあります。




しかし、キーボードを立てるスタンドは装備されていません。


もともと このキードには傾斜がついていますが、緩い傾斜ですので
これは人により好みが分かれるところかもしれません。


ちなみに私はキーボードのスタンドは傾斜をつけて使用するタイプですが、
このキーボードを使用した感想としては、とくに使いにくいということはありませんでした。


もう一つ、このキーボードはボディがブラックのツヤテカ仕様となっているため
指紋とかの跡がつきやすいかもしれません。


購入をご検討中の神経質な方は注意してくださいね。。


私個人としては、所有しているプレステ３(初期型) のツヤテカと合っているので、結構好きです。


総評としては、深めの打鍵感で静か。
あと、文字をダダダッー！っと入力しても、とりこぼしや、遅延などはまったくありません。


プレステ３用のキーボードを探す時って、わりとBluetoothのキーボードを探したりしがちですが、
私としては正直あまりおすすめできないです。


キーボードにもよりますが、Bluetooth製品って、しばらく入力の間をおいたりした時に、文字の再入力をする時、最初の１、２文字の入力が反映されなかったり、フリーズしたり・・ (経験者です・・)


結構イライラさせられる製品が多いように思います。


それにBluetoothキーボードって割高だし。。


正直USB2.4GHzワイヤレスが一番安定しているように感じるのは私だけでしょうか。。


とはいえ、機器側の貴重なUSB端子を一つとられてしまうってのはありますが・・


あとは個人の好みですかね。。☆

お値段的に 高すぎもなく、安すぎもないキーボードではありますが、おすすめできる一品です

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